1988-10-14 第113回国会 衆議院 文教委員会 第2号
大臣、局長、どうぞ私の今の結論に対して法律、省政令の位置づけ並びに定数に関する政令、諸規則の位置づけ等々を含めて、予算措置上の緊急対応が必要だというこの御判断についての回答をしていただくことで私の質問を終わります。さあ、答えてください。
大臣、局長、どうぞ私の今の結論に対して法律、省政令の位置づけ並びに定数に関する政令、諸規則の位置づけ等々を含めて、予算措置上の緊急対応が必要だというこの御判断についての回答をしていただくことで私の質問を終わります。さあ、答えてください。
この法律の所管につきましては、条項によりまして法律省と私の方で分けて主として事に当たっておるわけであります。この第五条の三十銭の金利の面につきましては、法務省に主としてこれに当たってもらっておるわけであります。従いまして法律省の所管になるわけであります。三十銭というのは、いわゆる通常の金融機関の概念をもっていたしますれば、これは必ずしも安いとは申せないと思うのです。
法律省に使いに来られたのは、小金国会対策委員長、その国会対策委員長は井本刑事局長に会つて、その総理大臣の言葉だと言つて伝えて行かれておるわけなんです。で、従つて法務大臣としては、その国会対策委員長にすら会つておらんわけなんですね。そうしてあなたとしてはすいぶん、なんですね、関所をたくさん通過して来て、あなたのところへ来る場合には、もう大分違つておるかもしれんですね、第一……。
○委員長(下條康麿君) それから曽司法委員の松村さんから、「法律廳」でなくて「法律省」にした方がよいという意見が出ておりますが、この點について御意見を伺いたいと想じます。 〔「原案に贊成」と呼ぶ者あり〕